明るいカイシャの作り方

ディープな相撲好きの方を、好角家と呼ぶらしいです。

私はそこまで詳しくはないのですが、子どもの時から大好きです。
いつも場所中は大相撲ダイジェストという番組を家族で観たものです。
（残念ながらいまはなくなりましたが）

昨日は5月場所の千秋楽で、横綱照ノ富士が逆転優勝しました。
３勝で並んでいた隆の勝に土がついてしまったこともあり決定戦にはならなかったのですが
（沢山取組を観たいファンとしては照ノ富士も負けて混戦の決定戦を期待してました）
好調が嘘のように、素人が見ても固くなってました。

隆の勝はまた次の場所でリベンジしてほしいです。

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しかしスポーツはつくづく平常心が大切です。
そしてそんなことはスポーツをする人間ならみな知っているのですが、知っていると出来るは大違い。

10年のラグビー経験でも、まさかの場面・好事魔多しの場面を沢山見ました。

長く苦しい稽古を経て、優勝して賜杯を抱ける千載一遇の好機かも、、などと頭をよぎれば
平常心でいれるほうがもはや超人ですね。

そんな後半戦における力士のメンタルも注目・感心しつつ楽しんでいます。

ぜひこれまで観たことのない人も、国技大相撲をおすすめします！