明るいカイシャの作り方

仕事というものを語るには、まだまだ若輩者すぎると思うけれど、

本当に仕事とは人だと思う。

多くのパートナー会社、人と仕事をさせてもらってきたけど、
価値観が違うパートナーとはどこかで歪みが出てくる。

売上も大切、リスクヘッジも大切、休みも大切。わかりますよ。その気持ち。


でも、より高品質かつオモロい仕事に飢えて独立した私は、いち仕事人として尊敬出来ない人とは組めない。

歳を重ねたせいか年々その想いは強くなる。


ここでいう尊敬の対象は、
・常識を超えたスマートさ
・卓越した技術
・感謝反省奉仕の心
である。

SNSが発達し、個人の思想や感性が簡単に受発信出来るようになっているが、逆に慎重に言葉を大切にしていきたい。あくまでインターネット上は公共の場と考えるので。


学生さんの前に立たせて頂いている以上、実は教えることは何もないと考えている。
自分のオススメと体験を伝えるのが使命だと襟を正して今日も登壇に臨む。